Monthly Column - Mr. Yasuyuki Motoyama
第6回 グローバルとローカルを目指して プリント メール
作者 UCLA, Yasuyuki Motoyama   


これまでこのフォーラムという場を借りて、5回ほど連載させていただいた。まだ説明が足りない点や今後分析を深めていかなければならないところも多いが、ここまでのところで一つまとめてみたい。

まず、グローバル化に関して。グローバル化の時代と言われてから久しく、既に15年近く使われており、新聞記事や数々の報告書で枕詞にもなっている概念である。一般的に、多国籍企業はITや発達した輸送技術を活用して、その経済活動を地球上のどこでも行っていくと言われている。確かに土地や人件費の安い中国が世界の工場として台頭し、先進国並みに優秀だが労費は4分の1程度のインドでは、ソフトウェアの生産に活躍している。そのような例が挙げていけばきりがないぐらいだが、少し視点をずらしてみよう。

 
第5回 動き出した日本人ネットワーク プリント メール
作者 UCLA, Yasuyuki Motoyama   


前回は中国人やインド人のネットワークが、米国の特定の地域(ローカル)で彼等の起業家活動に貢献しているのと、彼等の母国とのつながり(グローバル)を強化しているかということを述べた。今回は、日本人の起業家ネットワークについて紹介したい。